苗名滝(新潟県)の紅葉が美しそうなので、行き方・モデルコースをまとめてみた。
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『苗名滝』紅葉は見頃。(美しい… pic.twitter.com/AjWEhAHSkZ
— MASA (@1MASA_) October 23, 2013
長野県との県境、関川にかかる落差55mの苗名滝。柱状節理の玄武岩壁から水しぶきを上げて落ち込むさまは迫力満点で、「日本の滝百選」にも選ばれている。とくに雪解け水が流れ込む春は、水量も増し、いっ そう見応えがある。近づくにつれ地響きがするため地震滝とも呼ばれる。真夏でも周囲はひんやりと涼しいので、納涼スポットとして散策にぴっ たり。滝のもっとも美しい季節は、春の雪解けと10月中旬頃の紅葉のとき。滝への遊歩道も整備されており、徒歩15分ほどで到達できる。苗名滝は森林セラ ピーロードに指定された“妙高高原自然歩道”の一方の出発点。
苗名滝(なえなたき) | 妙高市観光協会
最寄り駅は妙高高原か…。
そこから、車で20分程度。
レンタカーって手もあるけど、一応公共交通機関を原則としよう。
トキ鉄。妙高はねうまライン?
おもしろそうじゃない!
って、バス、見つからない…。
ジョルダンでみると、妙高高原からしなの鉄道北しなの線(長野行)8分で黒姫駅。
信濃町コミュニティバス信濃町観光シャトル(黒姫童話館前行)で17分で黒姫高原。
そこから歩いて、53分
53分!
しかも、黒姫駅での待ち時間が50分!
ダメだ…。
これか!
妙高山麓周遊バス、ぶらっと妙高号と笹ヶ峰直行バスを運行しています
苗名滝、スカイケーブル、笹ヶ峰高原、いもり池など妙高高原を満喫!是非ご利用ください。
一日、二本…。
朝の便は…。
駅、止まらないやん!
おいっ!
つぎの便は…。
妙高高原駅13:59発…。
じゃ、朝の1便で妙高高原駅の前後のバス停…。
スカイケーブルかランドマーク?
なんのこっちゃ!
<スカイケーブル>
妙高高原スカイケーブルのことか。
ここまでなら、バスがあるだろ。
ここからスカイケーブル、近いし!
いっそ、ここに泊まればいいんだよね?
んで09:24発の1便に乗れば、苗名滝に09:40着。
これ、いいじゃない!
ま、アサイチで東京を出たとしても、
08:45発の赤倉温泉行きのバスに乗れば、「新赤倉三叉路」には08:54着。
間に合う。
って、東京駅発06:22の北陸新幹線 かがやき501号 金沢行で長野駅着が07:39。
07:46発のしなの鉄道北しなの線 各停 妙高高原行に乗り換えて妙高高原駅着が08:29。
ギリギリ、というか、ピッタリじゃないですか!
長野からしなの鉄道か…。
んで、 苗名滝15:40発の4便のバスにのれば、妙高高原駅は16:22。
あれ?日帰りできちゃうじゃん!
<ランドマーク>っていうのは、温泉かふぇ(ランドマーク妙高高原)のことなのか。
池の平、杉ノ原、赤倉の各スキー場へも車で3~5分というアクセスの良さ。
天然温泉の大浴場と露天風呂はもちろん、インターネットやカラオケ、コミックなど、 健康センターとネットカフェの昨日を備えた便利なスポット。
スキー帰りのご入浴、お食事、アフタースキーのアトラクションや、コンビニ、居酒屋も併設し、 深夜到着の仮眠施設としても人気です。
アクセスは…。
妙高高原駅から頸南バスの「杉野沢上」行で「池の平あらきん前」下車、徒歩すぐです。
ランドマーク09:29発の1便のバスに乗るには、妙高高原駅07:52発のバスじゃないと、間に合わないのか…。
頸南バス妙高高原駅~池の平~杉野沢線(PDF)
↑これ、朝一で都内を出ても間に合いませんね…。
仮眠プランとかあるな…。
- 仮眠パック(FREE+ナイトチャージ) ・・・ 3,000円
アリっちゃアリだが…。
漫喫も併設w
マンガ読みながら、仮眠…。
キケン、キケンww
でも、ちょいもったいないかな?
赤倉温泉に泊まってもいいし、いっそのこと、バスの始点のアパホテル&リゾート上越妙高に泊まるのもありかと。
なんか、ハデなイルミネーションもやってるじゃないですか!
11月7日(土)なら、お部屋おまかせプラン(ツイン)で一人1人あたり6,000円(税込)。
って、安っ!(食事付いてないけど。)
交通費が都内から妙高高原駅まで、新幹線利用、しなの鉄道も含めて往復で17,660円。
週末パスを使えばしなの鉄道も含めて8,730円+新幹線が往復8000円で16,730円(新幹線を大宮から乗車にすれば、週末パスを使って15,430円。実はこっちの方が便利。)
※週末パス
長野まで新幹線回数券のチケットショップの相場が7,500円くらいだとするとしなの鉄道の分(830円x2)を合わせると、16,660円前後。
「かがやき」の「トクだ値」は長野はないのか…。
※その日の内に苗名滝に行こうとするなら、「かがやき」じゃないと間に合わない。
あさまでいいなら、都区内から5,200円(大宮なら4,060円)x往復+しなの鉄道の1,660円(往復)で12,060円(大宮なら9,780円)。
かなり、安くなる。
アパリゾートに泊まるなら妙高高原駅からは無料送迎があるみたいだし(要予約)、苗名滝へのバス代は1日パスで500円。
赤倉温泉に泊まってもいいよね。
(路線バスが妙高高原駅→赤倉銀座で380円)
交通費+宿泊費で合計で20,000円弱くらいか…。
(ランドマーク温泉かふぇの仮眠室?なら、もっと安いww)
結論!
1日目の朝、都内を出て「あさま」で長野。
昼ごろに妙高高原に着くなら長野11:17発 → 妙高高原12:00着の列車かな?
ってことは上野09:06発 → 長野10:32着のあさま655号(長野行)か。
「あさま」しか使えないと不便w
でも、安いからww
駅前をぶらぶらしてればいいよね。
赤倉温泉に泊まるなら、スカイケーブル乗って辺りを散歩してもいいよね。
んで、夜は温泉でまったり。
翌朝の1便のバスで苗名滝に09:40着。
お昼はここかな?
他にも「苗名滝食堂」ってあるみたいだけど、食べログではみつからない。
おやつは、ここww
で、苗名滝を出るバスが4便の15:40発。
ん?
時間、あり過ぎじゃね?
でも、他にバスないし…。
歩くかww
四季折々の渓谷美が楽しめる苗名滝周辺は、超お手軽トレッキングコースとして人気が高いです。杉野沢温泉センターのバス停から片道約一時間。滝まで行ったら、少し先の取水口まで足をのばしてみましょう。滝を上から眺められる素晴らしい渓谷美が待っています よ。紅葉の頃が大人気。
地震滝橋 ⇒ 高沢 ⇒ 苗名滝 [所要時間 片道 約60分]
この逆を歩けばいいのね…。
それでも時間がありそうなので、いもり池まで歩けばいいのか。
妙高高原ビジターセンターとかあるし。
※妙高高原ビジターセンターとランドマーク温泉かふぇって近いんじゃん!
ここからなら、妙高高原の駅までバスもあるでしょ。
路線バス(杉野沢・笹ヶ峰行)約10分 →「いもり池停留所」下車・徒歩約5分
頸南バス妙高高原駅~池の平~杉野沢線(PDF)
いっそのこと、赤倉温泉から苗名滝まで歩くってのもアリだな!
新赤倉温泉から苗名滝は、比較的平坦で、のんびりゆっくりと散策できます。
燕温泉から関見峠を通り赤倉温泉スキー場と赤倉観光リゾートスキー場を横断し、赤倉ゴルフコースの上部自然歩道を池の平へ。途中、白田切川を越えるが雨天時には注意が必要。池の平スキー場に出て一般道をいもり池へ。ここで、前半を終えますが、後半はいもり池から水田のあぜ道を通り、杉の沢集落から一般道を通り苗名滝駐車場へ。ここから苗名滝までは片道約15分。全体を通して約6時間のロングトレイルですが、妙高山麓の自然や文化を感じながら歩ける変化に富んだコースです。
このコースの(4)自由切川の辺りから入ればいいんだ。
ちょい長いかな?
4便のバスで帰って来たとしても妙高高原駅に15:59着。
その後、長野行きが15:46発で長野に16:29着。
うん、ちょうど居酒屋が開き始める頃ですねww
蕎麦で一杯、飲ってくるのもいいね。
そして20:00頃の「あさま」に乗れば21:30頃には東京駅、と。
こんな感じかな?
違う…。
朝一で都内を出て、妙高高原駅から路線バスでいもり池。
・上野06:58発-長野08:41着、あさま601号
・長野09:22発-妙高高原10:03着 しなの鉄道北しなの線(妙高高原行)
・妙高高原11:24発-いもり池入口11:39着 頸南バス池の平・杉野沢線
これでギリギリ。ホントはもう一本前のバスに乗りたいよね?
とすると
・妙高高原09:43発-いもり池入口09:51着 頸南バス池の平・杉野沢線
うん、これだな。
その為には、
・上野駅06:22発-長野駅07:39着 かがやき501号(金沢行)
・長野駅07:46発-妙高高原駅08:29着 しなの鉄道北しなの線(妙高高原行)
かぁ…。「あさま」が使えないと「トクだ値」が適用されないから高くなるけど…。
しかたないか。
いもり池からは苗名滝まで歩いて、のんびり3時間。
食事とおやつの時間を含めても4便のバス(苗名滝15:40発)まで何をしていいのかわからないけど、赤倉温泉で1泊。
(妙高高原駅まで戻れば、十分日帰りもできるね)
翌日、午前中に妙高高原スカイケーブル辺りを散策して、お昼は長野で蕎麦。
善光寺をお参りして、一杯飲んで帰る。
これが正解な気がしてきた…。
びゅうでツアーがありますね!
びゅうバスだと、上越妙高の駅(またh赤倉温泉)から苗名滝・原酒造見学・夕日の丘公園・寺泊の市場・弥彦神社・弥彦公園もみじ谷なんかを観光して、弥彦駅か燕三条駅で解散か…。
お得かも。